しんどいのに無理して頑張り過ぎていませんか?
「数日寝込んでいたけど、買い物掃除料理はしていたよ」
「子供の用事に振り回されてしんどいけど、子供のためだし・・」
「職場の人間関係が悪くてまともに仕事ができないけど頑張っている」
・・・最近こんな話を立て続けに聞いています。
これ、もしお子さんが同じ状況になっていたら、お子さんに何と言いますか?
きっと「ちゃんと休みや」「無理しなくていいよ」「何が本当に自分の為になるか考えや」
そんな風に言うのではないでしょうか
子供は近くにいる大人の真似をします
ならば、ぜひお子さんの近くにいるあなたが、見本を見せてあげてくださいね。
しんどくてできないことは、家族にお願いしてやってもらって、「ありがとう〜助かったよ〜」と感謝を伝えてください。
感謝されたら嬉しいし、逆の立場になった時に、お願いができます。
家族の用事に振り回されがちなら、どこまでがお互いが心地良くできるのか、話し合ってください。
家族があなたのしんどさに気づいていないだけかもしれません。
お仕事のことなら、本当にしたいことの優先順位を自分で考えて、心地良く過ごすにはどうしたらいいか考えてください。
我慢以外の方法を探してみる
我慢したり、無理して頑張るという方法は、いくつかある選択肢のひとつです。
自分もみんなも心地よく過ごせる方法を考えてください。
コミュニケーションをとって、休みたい時は休み、お願いできることはお互いさまでお願いしたほうが、お互い心地よく過ごせるのではないでしょうか。
感謝とともにエネルギーが循環します^^
お子さんがそんな方法を知っていたら、これからの人生も心地良く過ごせると思います。
まずは、あなたがお子さんに見本を見せてあげてくださいね。
レイキで穏やかな人間関係に
私ももともと自分がやればいいや、と思う方でした。
で、自分で自分の仕事増やして、休まれへん!ってイライラ・・周りにも伝染してイライラ・・^^;
レイキをするようになってからは、頑なな心が柔らかくなっていったように思います。
自分が心地よい状態ってどんなんかなあ、って考えて行動し伝えることがあれば伝える。
これをしていくと、私は機嫌がよく、まわりもほんわかと・・
結果、我慢していた時よりも、家族をはじめ人間関係がより良くなっています^^