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  1. レイキ用語
 

レイキ用語

レイキの講座には、必ずアチューメントというものがあります。

アチューメントは、エネルギーが通る回路を開くものです。
レイキはこのアチューメントを受けることで、誰でもその日からヒーリングを行うことができるようになります。

誰でも、もともと生命エネルギーは流れています。
でも、現代の社会では、環境やストレス、常識、思い込みなどからエネルギーの回路が詰まり気味。

アチューメントはそのエネルギーの回路をお掃除して流れをよくするものです。
回路が整うことでエネルギーの流れが良くなり、自然治癒力も上がり心身が良い状態に向かいます。

また、アチューメントは良い波長(エネルギー)にチューニングする、とも言えます。

レイキは自然界の活かすエネルギー、元気になるエネルギー、宇宙の流れ、と言ってもいいかもしれません。

全ての物がエネルギーでできていますが、アチューメントはまず最初にそんな活かすエネルギーにチューニングして、自分の波長を調整します。


レイキには、シンボル(図形)とマントラ(言葉)というものがあります。

秘伝として口伝で伝えられているもので、アチューメントによってはじめて使えるようになります。


シンボルとマントラはレイキエネルギーとつながりやすくしてくれます。

 そして、エネルギーを用途に応じて使いやすく加工する、パワフルなツールです。

 

物質に精神面に遠隔に、エネルギーを使い分けることができるようになります。

 

シンボルとマントラはセットになっていて、臼井式レイキには第一シンボルから第四シンボルまであります。

 

中級講座で3つのシンボルマントラを、上級講座で第四シンボルマントラをお伝えします。

 


臼井甕男氏(1865〜1926)は臼井式レイキの創始者です。

求道的な人で、幅広い多くの本を読み、様々な職業を経験し、人生の目的を探求しました。

そんな中、人生の目的は『安心立命を得ることである』(=悟り)という認識に達します。

そして、安心立命の境地を求めて修行に入り、最終、京都の鞍馬山で断食修行をする中、悟りの境地を得ることができました。

「宇宙即我、我即宇宙、全て一体」との言葉を遺しています。

同時に治病の霊能力(ヒーリング能力)を得ます。

そして、なぜ人は不幸になったり、病気になるのかを問い、宇宙との調和がとれていないからだ、と気づきます。

そうした気付きや悟りから、誰でもできる手当療法(手を当てるヒーリング法)を入口に安心立命をへと向かうメソッドとして、レイキ療法とまとめました。

ヒーリング能力を伝授するアチューメントという、誰もが安全に自己や他者をヒーリングできるようする技法も確立。(これゆえに、世界中にレイキが広がったと思われます)

1922年、臼井霊気療法学会を設立し、レイキの伝授を始めました。

臼井氏が霊気療法学会を立ち上げた時、生き方の指針としての教義を「五戒」としてまとめました。

五戒「招福の秘法 万病の霊薬」

今日だけは
怒るな
心配すな
感謝して
業(ぎょう)を励め
人に親切に

「朝夕合掌して心に念じ口に唱えよ」

臼井氏は、お弟子さんたちと毎日これを唱えていたそうです。

さらっと読むと、「へーこんな感じのことってよく聞くよね〜」と流してしまいそうなのですが(実は私も最初は聞き流しました・・)

こんな短い言葉の中に、生き方を問い充実した人生にしていくほどの内容が盛り込まれています。

過去も未来も幻想。

あるのは今この一瞬のみ。

自分が何かできるのは”今”目の前にあることだけ。

今この瞬間に何を選択していくのか・・

そんな自分と向き合うメソッドです。

五戒は初級から学びますが、深い内容は上級講座で学びます。


レイキ講座でアチューメントを受けた後やレイキヒーリングを受けた後に、一見悪くなったように感じる心身の変化が起こることがあります。

身体に出ると、だるく眠くなったり、軽い下痢や持病が悪化したように感じたりすることもあるかもしれません。

心に出ると、イライラモヤモヤしたり、涙が出たり。

これは心も身体も、これまでにため込んでいたものが出ていくときに起こる、デトックスの症状です。

不要なものを排出したり、身体を休めるために眠くなったり、と心身がバランスをとるために起こります。

もし好転反応が出たら、できるだけ水分を取ってゆっくりと休んでください。

半日~3日ほどでおさまります。

これ以上続くようであれば、好転反応ではなくほかの原因が考えられるので、医療機関にかかってくださいね。

(ヒーリングは医療行為ではありません)

「レイキ」は中国で言うところの「気」と同じものです。古くからある日本語ですが、戦後使われなくなりました。

 

海や山など自然の中にいると心地良くて元気が出ますよね。

ひなたぼっこしている時の、ホコホコと心地よい感じのエネルギー、と言ってもいいかもしれません。

 

自然のエネルギー、生命エネルギー 元気にしてくれる活かすエネルギーです。

 

日本語には「気」を使う言葉がたくさんあります。

目には見えないけど、私達はそんなエネルギーを感じ取っています。

 

私達が生きているということは「気(生命エネルギー)」を取り入れ循環させているからです。

そのエネルギーを適切に取り入れることで、私達は心も体も元気でいることができます。

 

レイキアチューメント講座では、そんなエネルギー(レイキ)を意図的に取り入れて使いこなす方法を学びます。