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  1. レイキ用語
 

レイキ用語

レイキには、シンボル(図形)とマントラ(言葉)というものがあります。

秘伝として口伝で伝えられているもので、アチューメントによってはじめて使えるようになります。


シンボルとマントラはレイキエネルギーとつながりやすくしてくれます。

 そして、エネルギーを用途に応じて使いやすく加工する、パワフルなツールです。

 

物質に精神面に遠隔に、エネルギーを使い分けることができるようになります。

 

シンボルとマントラはセットになっていて、臼井式レイキには第一シンボルから第四シンボルまであります。

 

中級講座で3つのシンボルマントラを、上級講座で第四シンボルマントラをお伝えします。

 


臼井甕男氏(1865〜1926)は臼井式レイキの創始者です。

求道的な人で、幅広い多くの本を読み、様々な職業を経験し、人生の目的を探求しました。

そんな中、人生の目的は『安心立命を得ることである』(=悟り)という認識に達します。

そして、安心立命の境地を求めて修行に入り、最終、京都の鞍馬山で断食修行をする中、悟りの境地を得ることができました。

「宇宙即我、我即宇宙、全て一体」との言葉を遺しています。

同時に治病の霊能力(ヒーリング能力)を得ます。

そして、なぜ人は不幸になったり、病気になるのかを問い、宇宙との調和がとれていないからだ、と気づきます。

そうした気付きや悟りから、誰でもできる手当療法(手を当てるヒーリング法)を入口に安心立命をへと向かうメソッドとして、レイキ療法とまとめました。

ヒーリング能力を伝授するアチューメントという、誰もが安全に自己や他者をヒーリングできるようする技法も確立。(これゆえに、世界中にレイキが広がったと思われます)

1922年、臼井霊気療法学会を設立し、レイキの伝授を始めました。